お疲れ様です。  副院長の大川翼ですconfident

今日は大川歯科医院のレントゲンについて書かせて頂きますsign03

ここ10年でレントゲンをデジタル化する歯科医院が多くなってきましたが、まだまだデジタル化されていない歯科医院もたくさんありますdash
当院では6年前よりデジタル化しておりますflair

パノラマ撮影(全体の写る大きなレントゲン写真)・デンタル撮影(歯を2~3本単位で細かく撮影)の両方ともデジタルレントゲンになっておりますので、ご安心下さい。

放射線防護服

デジタル化するメリット (従来のフィルムタイプのものとの比較) とは何かと言いますと、

 1.被爆量が従来のものに比べ1/10になりますので、身体に優しいです。
 2.現像操作が無いため、撮影後にすぐにレントゲン画像を見ることが出来ます。
 3.劇薬である現像液を使わない事で、環境にも優しいです。
 4.保管も全てパソコンで行うため、管理が非常にし易いです。

患者様に直接関係あるのは、主に1番と2番ですねgood
治療を進めていく時や診断を下す時に、レントゲン画像は非常に大切なものですからどうしても撮影させて頂く事が多いですsign01
ですから、患者様の放射線による被爆を極力少なくするために、デジタルレントゲンを導入しておりますsign03

また、放射線の防護服も非常に大切ですup
当院では大人・子供問わず防護服を着用して頂きますflair
残念ながら防護服を使わない歯科医院もあるのが現状です・・・weepweep
レントゲン画像を必要とするのは歯科だけでなく医科も同様ですgood
当院では必要ないレントゲン撮影は行いませんし、放射線による被爆も最小限に抑える事を心掛けますhappy01
安心して御来院下さいupup

副院長  大川翼

大川歯科医院