子供の時期の予防が大切です！！

お疲れ様です。　　副院長の大川翼です

今日の朝も東大和は寒かったですね
昨日はゆっくりと眠る事が出来ず、今朝も５時前から目が冴えてしまい、自宅に居ても仕方ないので早めに出勤しておりました
ココに来ればいくらでもやらなければならない事はあります
１日のスタートはやはり掃き掃除からですね
朝の通勤時、ニュースで明日の夜は雪になるとの予報が・・・
雪になると、掃いておかなければ後始末が大変な事になるんです
昨年、初めての冬を越して思い知らされました
今年はしっかりと備えて行きたいと思います

最近、益々多く御来院頂けるようになったのが子供です
子供が来ない日が無い事、そして毎日たくさんの子供達が来てくれる事で医院が明るく楽しくなります

その中で思った事があります
それは小学校の高学年から中学生・高校生の虫歯の現状です

私の場合、院長が父親ですから小学生の時には必ずチェックがあり・・・、それが本当に嫌だったと言うのが本音です
でも、その時にしっかりと管理してくれたから、今の歯の健康があるのだと分かっていますし、今では感謝しかありません
徐々に仕上げ磨きを煩わしく思う時期が来る事、これは避けられないかもしれません

では、どうしたら良いと思いますか
理想はしっかりと自己管理出来る事ですが、子供にそれを求めるのは酷です
そして、親にも仕上げ磨きなどして欲しくないと思い始める

そうなった時、やはり大切なのはまずは定期健診に通う事です

例え虫歯があったとしても、定期的に通っていれば虫歯が小さいうちに発見出来ます
そして、定期的にフッ素を塗布する事で、虫歯の予防をする事が出来ます
また、歯磨きの重要性・虫歯の怖さなどを話す機会も作る事が出来ます
自分で理解出来る年齢になったからこそ、伝え方を工夫する事で子供自身が変わってくると思います
親御さんにもしっかりと知識を付けて頂き、自宅で子供に対して仕上げ磨きをするのではなくて磨かない事でどうなるのかと言う事を教えられると思います